STI(性感染症)
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STI(性感染症)について
性的接触により誰もが感染する可能性がある感染症です。STIに含まれる病気はとても多いのですが、特に多い病気はクラミジア、淋病、性器ヘルペス、尖形コンジローマ (ウイルス性のイボ)などです。梅毒も最近は増加傾向にあります。STIは、症状が比較的軽いものにとどまる場合も、自己判断で治療を怠ると、不妊等の後遺障害 や生殖器癌の発生など重大な結果をもたらすことがあります。また、ひとつの病原体に感染していると、同時に他の病原体に感染するリスクも高まります。以前と比べると検査も簡易化しており、尿検査や血液検査でわかるようになっています。
STI予防委員会研究報告(PDF)
横須賀市医師会と横須賀市保健所は、横須賀市内で発生する STI(SexuallyTransmitted Infections=性感染症)の撲滅及び予防のために密接な協力体制を長年に亘り維持しています。毎年、横須賀市におけるSTIの発生状況に対する実態調査を行っており、平成24年度からは調査結果を『STI 予防委員会研究報告』として横須賀市保健所のホームページ上で公開しています。
- 令和5年度研究報告(PDF:993KB)
- 令和4年度研究報告(PDF:993KB)
- 令和3年度研究報告(PDF:993KB)
- 令和2年度研究報告(PDF:741KB)
- 令和元年度研究報告(PDF:1,283KB)
- 平成30年度研究報告(PDF:692KB)
- 平成29年度研究報告(PDF:920KB)
- 平成28年度研究報告(PDF:846KB)
- 平成27年度研究報告(PDF:970KB)
- 平成26年度研究報告(PDF:837KB)
- 平成25年度研究報告(PDF:718KB)
- 平成24年度研究報告(PDF:423KB)
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